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【BAR】BARの魅力と最低限のルール

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正直流儀を語れるほどBARに通い詰めているわけでもなく、バーテンダーとして経験があるわけでもありませんが、BARが好きに成り立っての僕がBARの魅力やBARでのルールなどを紹介していこうと思います。

 

こんなご時世だからこそBARの魅力がより多くの人に知ってもらえたら幸いです。

 

もちろん新型コロナウイルスで自粛となっているBARに今行ってほしいというわけではなく、BARというのがどういうところか、どういったものを楽しむところかなどが伝わり、収束後に行ってみたいとなってもらえるといいなと思います。

 

まずバーと聞いてどのようなイメージをお持ちですか??

 

あえてBARとバーで文字を変えました。これはBARを愛しているものが持っている持論だったり個人的な見解だったりですが、バーとBARは違うとみています。

 

バーはナイトバーやクラブに近いにぎやかでその場の雰囲気や騒ぎながらストレス発散できる楽しい場所だと思いますが、ここでのBARはオーセンティックバーのことでその場のバーテンダーが作り出す雰囲気の中で心地よく適度な量の飲酒が楽しめ、また自分を見つめ直したり本音が相談できたり帰宅前にはリフレッシュできる手助けをしてくれる場所だと思います。

 

漫画「バーテンダー」でも出ていた「BARは心の病院」といった言葉の通りだと思っています。

 

そのためにバーテンダーは日々技術を磨き、情報を敏感に入手し、日々の出来事にアンテナを張っています。そんな研鑚の日々を送るバーテンダーの方が作り出すBARの雰囲気は切り詰めながらも心地よく飲める空間となっています。

 

つまりBARはお酒をサービスするだけの場所ではなく、お客様に至極の時間を提供してくれる場所だと思います。

 

 

でもBARって格式高いというかいくら取られるかわからない。

 

確かに銀座などにある超一流店などではチャージ料やサービス料でいただいているBARはありますが、ほとんどのBARは2杯程度なら相場としては3000~4000円ぐらいです。

 

そして多くの人がBARに行って気にはするけど聞けないことだと思いますが、メニューなないBARで金額を聞くのはNGじゃないかと思っている人は多いと思いますが、逆に聞いて大丈夫です。むしろ聞いてくれたらバーテンダーはその金額内でよりいいお酒をコンサルタントしてくれます。いくらか聞くことは悪いことではありません。

 

そして格式高いイメージは強いと思いますが、カジュアル過ぎなければ大丈夫です。

ドレスコードは必要ありませんし、極端な話、短パン・サンダルみたいなかっこでなければ大丈夫です。(過去にお客様や知り合いに短パン・サンダルのかっこでBARに行った人もいましたので、多分個人のさじ加減でそのBARの雰囲気に合ったかっこであればいいと思います。)

 

BARで望まれないこと

 

  • BARで思いっきり「乾杯!」

お客様にいい空間と美味しいお酒を提供するために高いグラスをつかうBARは多いです。割れたりかけたりしては大変なのでやめましょう。それに乾杯する相手に目を合わせて軽くグラスを掲げるぐらいのほうがスマートでかっこいいですよ。

 

  • むやみにナンパや一人のお客様に話しかける。

一人を楽しみたい人も多くいます。せっかくバーテンダーの方が作った雰囲気も台無しにしてしまいかねないので、やめましょう。

 

  • 予約なしの大人数で

基本的にBARはカウンター席のみだったり、少ない席数にバーテンダー1~2人ぐらいで営業していたりするところが多いです。そこでいきなりの大人数は困ってしまいます。5名以上のご来店の場合、予約はするようにしましょう。

 

 

以上は気を付けていればBARでスマートに心地いい空間が楽しめます。

 

 

日本のオーセンティックバーの文化は世界に誇る素晴らしい文化です。しかしこのままではほとんどのBARが倒産してしまう危機的状況となっています。ここで少しでもBARの良さを知っていただきたく、また世界に誇れる日本独自のオーセンティックバーの文化を救っていただきたいのは本音ですが、今は皆さんが平等に大変な状況なので難しいと思います。なのでせめて生活が懸かっているため営業することを選んでいるBARをたたくのだけはやめて頂きたいです。また休業を選んでいるBARの方は無給の状態で生活しています。

 

そしてこれは飲食業すべてに言えますが、大きい店舗のお店だから安心ということはありません。自分の好きだった飲食店がいつ無くなってもおかしくない状況です。

 

飲食店もBARもどんな時でもお客様に感動を与えるにはどうしたらいいかどんな状況でも必死に考えています。それが飲食業界にいる人間というものです。

 

飲食業にいる人間として今できることを必死に考えつつ、早くこの騒動が収束し、日常が戻ってくることを切に願います。